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サイエンスポータル編集ニュース

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【 2008年12月19日 iPS細胞研究の成果サイエンス誌のベスト1に 】

米科学誌「サイエンス」は、今年の「科学進歩ベスト10」のトップに人工多能性幹(iPS)細胞研究に基づく細胞の再プログラミング化を選び、最新号(19日発行)に掲載した。

iPS細胞は山中伸弥・京都大学教授が切り開いた分野で、この成果は既に昨年もサイエンス誌「科学進歩ベスト10」の一つに選ばれている。内外の多くの研究者たちがこの分野に参入しており、ことしも多くの研究成果報告が相次いだ。サイエンス誌が今年の第一位として選んだのは、疾患に罹患した患者の細胞を再プログラミングすることにより細胞株をオーダーメイドで作製するという研究成果。筋萎縮性側索硬化症や1型糖尿病など難病患者の細胞からiPS細胞を作製する技術は、研究が困難であったこれら疾患の機序を解明し、将来的には治療につながる、と同誌は高く評価している。

細野秀雄・東京工業大学教授らによる新たな高温超電導物質も「銅酸化物ではなく鉄化合物から成る第2の高温超伝導体の発見」としてベスト10に入っている。

 

【2008年12月】
2008年12月26日 イチゴの新品種次々誕生
2008年12月25日 大気中の酸素定説より3億年以上前に生成
2008年12月24日 世界の異常気象 大雨・寒波の被害目立つ
2008年12月22日 総務省が地域活性化プラン発表
2008年12月19日 iPS細胞研究の成果サイエンス誌のベスト1に
2008年12月18日 古川宇宙飛行士の宇宙ステーション長期滞在決まる
2008年12月18日 J-PARC利用開始控え記念式典
2008年12月17日 メコン川流域で10年間に千超す新種発見
2008年12月16日 赤外線レーザー照射で狙った遺伝子発現
2008年12月12日 モノかめば脳の働き活発に
2008年12月11日 麺の材料に適したコメの新品種誕生
2008年12月10日 米社とiPS細胞応用研究で協力合意
2008年12月10日 生きた細胞も観察できる電子顕微鏡開発
2008年12月 9日 ミリ以下のがん見分ける検査法開発
2008年12月 8日 隕石の海洋衝突で地球の生命誕生か
2008年12月 5日 高性能CO2吸着材開発
2008年12月 4日 『ティコ』の超新星 爆発時の光観測
2008年12月 3日 世界遺産の保護に日本も衛星観測で協力
2008年12月 2日 ノキア製携帯端末発売中止の波紋広がる
2008年12月 1日 熱帯植物のバイオ燃料化国際プロジェクト開始
 

 

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